処理に悩んだフィルムケース、令和の今は「わざわざ買う物」に? 広がる活用法、フリマ大量出品も

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匿名さん



処理に悩んだフィルムケース、令和の今は「わざわざ買う物」に? 広がる活用法、フリマ大量出品も: J-CAST ニュース

デジタルカメラの普及により、表舞台から姿を消したフィルムカメラ。しかし、今も根強い需要を持つアイテムがある。フィルムを入れておく円筒形の「フィルムケース」だ。かつては溜まったケースの使い道が議論となったが、今では貴重な「小物入れ」として重宝している人も。フリマアプリでは大量出品され、見た目がそっくりな製品も人気を集めている。「40個1300円」メルカリで出品「写すごとに円筒形のフィルムケースがどん

22年8月31日、J-CASTニュースの取材に答えた40代の男性は、500円玉を入れておく「コインケース」として30年以上前から活用していると説明。「プラモデルの塗料入れ」としても使っているという。また、ツイッター上では「裁縫用具入れ」や「旅行用の粉洗剤入れ」などの用途で、ケースを活用という声が聞かれた。



こうしたニーズを意識したかどうかはわからないが、フリマアプリ「メルカリ」では「10個680円」「40個1300円」などの値段設定で、フィルムケースが大量出品されている例もある。
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