36歳の共働き妻が絶句した…家事をやらない夫が言い放った「ヤバすぎる一言」

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匿名さん



36歳の共働き妻が絶句した…家事をやらない夫が言い放った「ヤバすぎる一言」(岡野 あつこ) @moneygendai

家事や育児は、夫も分担するのが当たり前の時代。とくにここ数年は新型コロナウイルスの影響でリモートワークが進み、在宅時間が長くなったため、ライフスタイルに大きな変化があったという人が少なくない。夫婦問題の相談案件でも、コロナ前と比べ30~40代の夫婦の割合が各段に増えている印象だ。離婚の危機を迎えた夫婦の相談のなかには、「家事や育児の分担」がトラブルの原因になっていることも多い。実際にどのような例があるのか、家事や育児の分担をめぐる夫婦トラブルにおいて、離婚を考えるほど夫にイラついている妻の言い分を夫のタイプ別に紹介する。
夫婦関係が悪化したきっかけは、和樹さんの会社がリモートワークに切り替わり、平日の大半は在宅勤務になったことでした。「家にいる時間が長くなったのだから」と、家事や育児も分担制にしようと奈々さんが提案したところ、けんもほろろに拒否した和樹さん。

「だって奈々は『働いている』っていったって、しょせんオレほど稼げないじゃない。だったら、その分家のことをやるのは当然じゃない? むしろ正社員としてしっかり稼いでいるオレに感謝してよ(笑)」

奈々さんは、その言葉を聞いた途端、悔し涙が止まらなかったといいます。

「子育てのためにキャリアをあきらめたのに…。夫もそこのことを知っているはずなのに、そんなイヤミをいうなんて最低だと思いませんか?」

その日を境に、夫の食事の支度やシャツをクリーニングからとってくることさえ苦痛になった今、奈々さんは子どもをつれて実家に帰ることを検討中です。
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