「キャンパスにいても教室に来ない」大学生たちの本音は? コロナ禍で変わる大学の価値

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匿名さん



「キャンパスにいても教室に来ない」大学生たちの本音は? コロナ禍で変わる大学の価値〈dot.〉

 新型コロナウイルスの感染拡大は、大学生たちの生活だけでなく、学び方にも大きな変化をもたらした。2020年以降、一斉休校やオンライン授業を強いられた時...
「大教室でやるような講義形式の授業は、オンラインが選べるなら、大学にいても教室では受けません」



立命館大学経営学部4年の林田里梨さん(21)はこう話す。

そのメリットはいくつかあるという。画面上で資料が映し出されているため授業の進捗が一目でわかり、教授からいつ指名されるかという緊張もない。気になったことはすぐに検索できる。なかでも大きな理由をこう話した。

「教授よりも、友達とか知っている人に見られているほうが、ちゃんと集中しなきゃという気持ちになります」
「キャンパスにいても教室に来ない」大学生たちの本音は? コロナ禍で変わる大学の価値
出典:dot.asahi.com

定点観測している学生アンケートの自由記述欄には「オンデマンド授業の場合、わからないところを繰り返し見られるから復習できる」などの声があり、「教室に来ない=意欲低下」ではなく、むしろメリットを生かして勉強したいという学生の熱意を感じた という。



一方、対面で受けたい授業もあると学生たちは言う。「少人数で議論するゼミは対面で受けます。オンラインでは相手の空気感がわからないし、同時に話せないから会議が盛り上がらない」と、先の林田さんは話す。
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