匿名さん
デリバリー形式の風俗店経営者は、「20年の新型コロナ感染拡大の影響で、アルバイトを失った女子学生や失業した若い女性が、非常に多く流入してきた。ただ、20年は男性客が外出や遊びを控えていたことで、客数そのものが少なかった。21年に入って、新型コロナから日常生活が戻ってきたことで、男性客が増加したことが感染拡大の原因はないか」と見ている。女性の梅毒感染者の「約6割が20代」…衝撃的のデータから見えてくる“ヤバすぎる現実”(鷲尾 香一) @moneygendai
新型コロナウイルス感染拡大に隠れるように、梅毒の感染拡大が爆発的に増加している。国立感染症研究所によると、10月23日現在の感染者数は現在の調査方法となった99年以降、初めて1万人を突破している。感染拡大の背景として、新型コロナの影響を指摘する声もある。
別の風俗店従業員は、「ソープランドなどの店舗型の風俗店は、従業員の女性に定期的に性病の検査を行っているが、デリバリー形式の風俗店では検査を行っていないことが感染拡大の一因になっているのではないか」と指摘している。
(中略)
ただ、男性の27.6%、女性の30.0%は性風俗の利用、従事は「なし」と回答している。出会い系サイトの運営者は、前出の風俗店経営者と同様に、「20年から若い女性が経済的に余裕のある男性と一緒の時間を過ごし対価として金銭を得る活動(いわゆるパパ活)が非常に活発になった。当然、性交渉を伴う出会いも多く、性風俗の利用や従事でなくても、こうした出会いで感染が拡大した可能性があるのではないか」という。