母親の顔色ばかり見て育ったケースは危険…?

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匿名さん



母親の顔色ばかり見て育ったケースは危険…? 「不安型愛着スタイル」を助長してしまう“毒親”の代表的な特徴とは | 文春オンライン

人に気を遣いすぎて疲れてしまう、自分が嫌われていないか過度に気にしてしまう、感覚が敏感で体調を崩しやすい……。こうした経験に悩みを持つ人は「不安型愛着スタイル」の傾向があり、男性の1割5分、女性の2割…
(1)情緒不安定な母親
たとえば、母親自身が、自分をうまく支えられず、落ち込んだり、子どものように泣いたり、リストカットをしたり、死のうとしたりする場合には、子どもは、母親が本当に死んでしまうのではないか、いなくなってしまうのではないかと、安心感とは程遠い気持ちを抱えながら日々過ごさなければならない。



(2)自分が中心でないと機嫌が悪い母親
もう一つは、母親が、自己愛性の傾向を強く持っている場合だ。
不安定な傾向はなく、むしろ自信に満ち、実際に能力や学歴、社会的ステータスや職業、容姿や立ち居振る舞いの点でも優れていることも多く、第三者的には「立派な親」「魅力的で、羨ましい存在」と映ることも多いのだが、もっと近くで接すると、何事もその人が中心に回っていないと気が済まず、その人のことが少しでも後回しになったり、ないがしろにされたりすると、不機嫌になり怒り出す。

子どもと競い合いそうになったとき、親の方が子どもに「主役」の地位を譲ることが、子どもの自己愛の健全な成長には必要だが、親の方が「主役」の地位に居座り続けてしまう。

自己愛性の強い母親が機嫌を損ねると、後で面倒なことになりやすいため、子どもたちも賞賛する側に回り、母親の機嫌や満足を優先するようになる。子どもの満たされない自己顕示欲求は、自信のなさや自己肯定感の乏しさとなるか、歪に肥大した形で、大人になった後も引きずられてしまいやすい。
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