匿名さん
去年行われた調査では、「結婚すれば子どもを持つべき」と考える人が大きく減少したことが明らかになった。出生数が過去最小を記録 「最後のチャンス」少子化対策に専門家 | 国内 | ABEMA TIMES
今年1月から9月までの出生数は、速報値で59万9636人。調査開始以来最も少なかった去年より、約3万人も少ない数値だ。また、大手シンクタンクが推計した今年1年間の出生数は約77万人で、調査開始以来、初めて80万人を下回る見通しだという。【映像】専門家が…
さらに、「90年代の10年間に生まれた方だけが、比較的数が多かった時期。安定していた時期なので、今を逃すと、この後いくらやっても少子化のペースのほうが早く進んでしまうので、今やらなければいけない時期。最後のチャンスだ」とも話した。
1990年代生まれの世代が出産をする時期にあたるこれからの10年間は、少子化対策をするうえで最も重要な期間だという。