匿名さん
「事件の背景に、丸山容疑者の不倫があったのではないかというのです。彼は既婚者でありながら、複数の女性と交際をしていたといいます。不倫相手の一人は、警察から事情聴取を受けたと報じられています」(前出・地元記者)妻殺害容疑の長野県議に続々浮上する同時不倫証言「浮気相手が死亡」「愛人と付き合えないから市長選出ない」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
ある長野県議がこう語る。
「丸山の女好きは、県議の間でも有名でした。じつは県議になる前にも人妻と不倫して、それが原因で相手女性が自殺したと聞いたことがあります」
丸山容疑者の“不倫歴”を証言するのは、この県議だけではない。ある長野市議が明かす。
「じつは、長らく長野市内に愛人がいることが、仲間内では知られていました。相手は、地元の自民党関係者の女性で、W不倫。丸山県議は現在2期めですが、塩尻市長選への出馬を打診されていました。しかし彼は頑なに断わるんです。というのも、市長になると一日の行動記録を市に提出しないといけないうえに、長野市に行くこともままならなくなる。だから丸山は、『愛人とつき合えなくなるから、市長選には出ないよ』とまじめに言うんです。彼は地元の塩尻では遊ばず、長野市で開かれる県議会の期間中に遊んでいたようで、よく仲のいい議員と男女4人でコンパしていましたよ」
ところが、話題に上るのはこの女性だけではなかった。別の市議がこう続ける。
「ある長野市議とも噂になっていました。善光寺付近で、たびたび一緒に飲んでいる姿が目撃されています。彼とは何回か飲みに行きましたが、スナックに行くと、ホステスが『大ちゃん大ちゃん』と言って寄って来てました」
選挙区の悪評には気を遣っていた様子の丸山容疑者だが、不倫していた女性は長野市内だけではなく、塩尻市内にもいたという。
「商工会のメンバーで、彼とつき合っている女性がいましたね。それに、彼はお酒が入ると誰彼かまわず声をかけるタチだともっぱらの評判。それで、すぐに女性と性的関係を持つというんです」