匿名さん
「AV女優の子どもは絶対に幸せになれない」「自分の親がAV女優だったら最悪」…双子のママになった蒼井そら(41)は、どのように“理不尽”と向き合ってきたのか | 文春オンライン
「1万年に一人の逸材」としてスカウトされ、2002年にAVデビュー。その後は俳優やタレントとしても活躍し、中国でも大人気となった蒼井そらさん(41)は今、双子を育てる母としても奮闘中だ。蒼井さん流の子…
蒼井 売れてもどこかずっと後ろめたかったですね。あと昔、「AV女優の子どもは絶対に幸せになれない」といったコメントをもらったことがあったんです。その一言が小骨のようにずっと引っかかっていて、妊娠がわかったときに「ああ、いよいよ向き合わないといけないな」と思いました。
実際、妊娠を発表したときも「自分の親がAV女優だったら最悪」みたいなバッシングもありました。
――「AV女優の子どもは絶対に幸せになれない」という一言やバッシングに対してどのように向き合ったのでしょうか。
蒼井 バッシングは想像どおりだったんで、「大丈夫、私はあんたの親じゃないから」って感じですかね。
今後、私から子どもたちにAV出演のことを話すつもりはないですけど、ネット時代ですから、いつかは自然と知ることになりますよね。だから今の私ができることは、“そのとき”に備えて子どもとしっかり関係性を築いておくことかなって。私自身「蒼井そら」をやめる気はないですし、過去は消せないですから。