匿名さん
孫の「今年はちょうだいね!」に唖然 今度こそ確実にお年玉を届けたい60代主婦の葛藤 | マネーポストWEBマネーポストWEB
大掃除に餅つき、正月飾りやおせち料理の準備……。とかく慌ただしい年末年始だが、そのなかの一つに「お年玉の準備」がある。従来であれば、ポチ袋を購入し新札を銀行で交換するなど意外と手間がかかったが、最近...
「笑顔で『おばあちゃん、今年はお年玉ちょうだいね!』と言われたんです。娘からは今年も去年も『お年玉ありがとう! 子供たちに渡します』と連絡が入っているので、届いていないわけはありません。これはもしかすると……と思い、娘に確認することにしました」
マスミさんには「あげたお年玉は子供のために使った」と話していたが、実際はほぼ全額生活費に充てていたそうだ。もちろんこの事実を孫たちは知らない。それを聞いて、マスミさんは「胸が苦しくなった」と話す。
「娘の家庭は決して裕福ではありませんが、平均的な生活を送っていると思っていました。ですが実際はかなり大変な状況にあるようです。まさか私から孫に送ったお年玉をアテにしていたとは思いませんでした……」