匿名さん
“一強”氷川きよしの活動休止 新時代を担う演歌「四天王」とは〈週刊朝日〉
演歌といえば「昭和」。そんなイメージはもう古いのかもしれない。近年、時代の変化に巧みに適応し、新たなファン層を獲得する歌い手が次々に出現している...
近年はやはり氷川きよしが別格の存在である一方、「第2のきよし」を求める流れもみられたという。
「氷川さんのような“王子様”路線を継承する山内惠介さん、正統派・三山ひろしさん、民謡の流れをくむ福田こうへいさん、そしてムードコーラス路線の純烈さんの人気が高く、さながら“四天王”と言える状況です」
氷川きよしが横綱なら、四天王はさながら大関クラス。今後はその中から、新たな大横綱が出現する可能性は十分にある。…