岸田総理は三重県伊勢市で行われた年頭会見で、日本の少子化について「これ以上放置できない待ったなしの課題」とし、「異次元の少子化対策に挑戦する」と表明しました。岸田総理「異次元の少子化対策に挑戦し、若…
岸田総理
「異次元の少子化対策に挑戦し、若い世代から“ようやく政府が本気になった”と思っていただける構造を実現すべく、大胆に検討を進めてもらいます」
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岸田総理
「賃金が増え、日本企業が強くなり、子どもが増える。そんな社会を、次の世代に引き継いでいきます。ぜひ 、インフレ率を超える賃上げの実現をお願いしたい」
物価がどの程度上昇したかを示す「インフレ率」。岸田総理は、これを上回る賃上げを目指すとし、「賃金が毎年伸びる構造をつくる」と表明しました。
少子化対策はボリューム層の団塊ジュニアに子作りをしてもらわなければならなかった。しかし団塊ジュニアはすでに50歳を超え、出産は不可能だろう。
もう遅い。いまさらどんな対策をしようと無理なものは無理なの。
日本の適正人口に戻ってるだけだから
心配ないのにね
第二次大戦後、産みすぎただけだし
年金制度などの人口増を見込んだ制度を見直しなさい
戦中から政府は「産めよ、殖やせよ」との国策標語のもとに人口増の政策をとった。兵力や労働力の確保のため、子を5人以上産むように唱導し、それなりの優遇策と独身者・無子家庭への冷遇策を行った。
ところが、戦争によって妊産婦や乳児への配給は届かず、栄養失調と闘いながら空襲のの中を逃げまどうことになった。人々が実際に子づくりにはげむようになったのは、戦争が終わってからであった。このときに生まれたのが団塊世代だ。
極端な話、人口がゼロになったとして、何か問題あるの?
>>6
そんなに戻さなくても大丈夫だよ。1960年代くらいでいい。だいたい一億人くらい。9千万人くらいになると、贅沢をしなければ食糧自給ができる。
食料とエネルギーが無理なく自給できる人口がいい。躍起になって自動車輸出にこだわってしまったため経済運営をまちがえた反省はどこかの時点で行わないといけない。
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匿名さん
>>5
明るい未来を感じなければ、子供なんがつくるわけがないんだよな。政府がいくら言ってもダメだったのが、戦争が終わったら爆発的なベビーブームって本当に皮肉なことだわ。