岸田総理「ようやく政府が本気になったと思って」 異次元の少子化対策への挑戦を表明

岸田総理「ようやく政府が本気になったと思って」 異次元の少子化対策への挑戦を表明

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匿名さん

戦中から政府は「産めよ、殖やせよ」との国策標語のもとに人口増の政策をとった。兵力や労働力の確保のため、子を5人以上産むように唱導し、それなりの優遇策と独身者・無子家庭への冷遇策を行った。

ところが、戦争によって妊産婦や乳児への配給は届かず、栄養失調と闘いながら空襲のの中を逃げまどうことになった。人々が実際に子づくりにはげむようになったのは、戦争が終わってからであった。このときに生まれたのが団塊世代だ。
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