匿名さん
奥山佳恵 11歳次男の「ダウン症」の公表を決断した「長男のひと言」|CHANTO WEB
2001年に結婚。長男を出産してから10年後に、次男の美良生(みらい)くんを授かった奥山佳恵さん(48)。ふたりの男の子、とりわけ障がいをもって生まれた次男をどう育ててきたのでしょうかー。
── 美良生くんのダウン症を公表することに葛藤はありましたか?
奥山さん:そうですね。成長の過程がゆっくりで、一般の子どもとは違うことがわかるので、途中からブログで書きにくくなりました。
仕事にも影響があるかもしれないと悩み、夫や事務所にも相談しましたが、最終的には長男が背中を押してくれました。
「こんなにかわいい子のことを公表しないのはおかしいよ」と言ってくれたんです。
ダウン症の子が思っていたより、“普通”であることも知ってもらいたかったので、公表することにしました