障害児預かる放課後デイ、制度開始から10年で事故4100件…9割負傷・死亡8件

1コメント

1

匿名さん



障害児預かる放課後デイ、制度開始から10年で事故4100件…9割負傷・死亡8件

【読売新聞】 障害がある子どもを放課後や休日に受け入れる「放課後等デイサービス(放課後デイ)」で、子どもの死亡や負傷などの事故報告が2012年度の制度開始以降、全国で少なくとも約4100件に上ることが読売新聞の自治体への調査でわかっ

昨年10月末までの事故総数は計4097件で、うち打撲などの負傷が3742件、死亡は8件、散歩中などの一時的な不明は347件。資料の保存期間の経過などの理由から全体の94%が17年度以降だった。



死亡は、愛知県の3人、宮城、福島、福井、山口4県と大阪府の各1人。ため池や川で溺死したり、食事をのどに詰まらせて亡くなったりした3人については、事業所の対応に問題があったとして自治体が行政処分や指導を行った。
0
0

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック