匿名さん
ストーカーっぽくて怖い…『101回目のプロポーズ』がまるで響かないZ世代の恋愛観 | 女性自身
住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、欠かさず見ていたドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょう――。 「『101回目のプロポーズ』(’91年・フジテレビ系)はバブル期のフジテレビ“月9”で放送されていたため、トレンディドラマとして語られることが多いですが、かなり異色の作品といえます。トレンデ
ドラマは、99回もお見合いで断られ続けたモテない男(武田)が、浅野温子演じるヒロインに猛アタックしていく展開。…
「3高とは対極にある主人公でしたが、純粋な愛を伝え続けることで、最終的にはヒロインを射止める。“男は見てくれや収入よりも、心が大事なんだ”と、くじけずに、何度も求愛した武田さんの姿に心を打たれましたが……。今のZ世代には『女性が断っているのに追い回すなんて、ストーカーっぽくて怖い』とも映るよう。恋愛のあり方も、時代とともに、ずいぶんと様変わりするなと痛感します」