匿名さん
防犯ジャーナリストの梅本正行氏が挙げた、狙われやすい家の特徴は「敷地に入りやすく、外からの見通しが悪く窓が簡単に壊せるなど“仕事”をしやすい家」。番組では、警察庁の調べとして「侵入者は侵入に5分かかると約7割が諦める」というデータも紹介した。防犯の第一人者が警告 強盗に狙われやすい家「勘違いしてる方がいっぱいいる」/デイリースポーツ online
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が2日、各地で相次ぐ広域強盗事件を特集し、防犯の第一人者が強盗犯に狙われやすい家の特徴を挙げ、対策するよう呼びかけた。 防犯ジャーナリストの梅本正行氏が挙げた、狙われやすい家の特徴は「敷地に入りやすく、外からの見通しが悪く窓が簡単に壊せるなど“仕事”をしやすい家」。番組では、警察庁の調べとして「侵入者は侵入に5分かかると約7割が諦める」というデータも紹介した。
「家の中はレースのカーテンとかで見えないようにして、敷地の中は歩いてる人を丸見えにする」べきだとし「ブロック塀なんかでも、道路から1200から1400ぐらいの高さまでで止めておく。そうすると、女性が歩いても中見えますから」と勧め、植栽のある家もその高さまで剪定した方がいいと断言。