自らを「覇王」と呼び1億円で「見逃してくれ」…ルフィ「日本から数千万運んだ」交際32歳女の正体

自らを「覇王」と呼び1億円で「見逃してくれ」…ルフィ「日本から数千万運んだ」交際32歳女の正体

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匿名さん



自らを「覇王」と呼び1億円で「見逃してくれ」…ルフィ「日本から数千万運んだ」交際32歳女の正体 | FRIDAYデジタル

闇バイト強盗の指示役「ルフィ」こと渡辺優樹容疑者が2月上旬にも強制送還される。フィリピンではカネにものをいわせ豪遊。交際する女が現金を日本から運んでいたのだ。実刑判決を受けた女の戦慄の素顔とはーー。

■「タナカ」の名前で「受け子」募集
渡邉容疑者は、逮捕後も関係者に高額な賄賂を払い優雅な生活をおくっていた。床にゴキブリが這いトイレには糞尿がまみれる「ビクタン収容所」で、エアコンのきいたVIPルームで快適に暮らしていたという。なぜ渡邉容疑者は、多額のカネを持っていたのだろうか。



「特殊詐欺などで得た現金を、日本から運んでいた女がいるんです。女は窃盗の罪で、20年10月に懲役4年6ヵ月の実刑判決を受けた32歳のA。19年3月に知人の紹介で訪れたフィリピンで、実業家を自称していた渡邉容疑者と会い交際を始めました。翌月には再びマニラを訪問し、渡邉容疑者に2000万円ほどを渡したことがわかっています。19年だけで7回渡航して、譲渡額は数千万円になると思われるんです。


Aには『運び屋』以外の役割もありました。SNSを通じ、高齢者から現金やキャッシュカードを受け取る『受け子』を募集。『封筒に入れて保管しろ』と、具体的な指示を出していたようです。秘匿性の高い通信アプリ『テレグラム』では、『タナカ』という偽名を使っていました」(同社会部記者)
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