匿名さん
■佐々木善三弁護士 説明放棄、逆ギレ
--疑惑を抱える方本人から第三者に依頼するというのは、客観性は確保されるのか
佐々木善三弁護士「第三者委員会とは基本的にそういうものです」
--ホテルの宿泊代について。(同席した)相手がどのような職業かで線引きをしているのか
佐々木善三弁護士「例えば出版社の社長の例でいきますと、ご本人からヒアリングはできませんでした。出版社の社長の周囲の方からヒアリングをしましたところ、それを裏付けるような事実関係は確認できております。必要に応じて調査いたしました」
--ヒアリングをしていない案件もあるのか
佐々木善三弁護士「必要に応じて調査いたしました」
--千葉県木更津市のホテルについて、直接、(同席していた)新聞社(記者だった出版社社長)の方にヒアリングをしていないとのことだが、これは事実として間違いないと考えてよいのか
佐々木善三弁護士「これは事実認定の問題なので、われわれとしてはそのように認定したということです。それを疑うことはできないと、そういうことです」
--資料によると「関係者らのヒアリングを行った」とあるが、関係者というのは誰なのか。
佐々木善三弁護士「関係者というのは関係者ですよ」
--(支出の)是正の必要があるという飲食店については、直接お店にヒアリングを行っているのか
佐々木善三弁護士「そういうヒアリングを行うことでどういう意味があるんですか。例えばあなたがその人に質問をしたところで、どのような答えが返ってきますかね。この(資料の)中でも不適切としているものについては、ヒアリングをした上で不適切と判断しているんですね」
--どれだけ時間をかけて調査したのか
佐々木善三弁護士「あなたは事実認定という言葉を知らないので、例えば舛添知事が『毛沢東大躍進記録』というものを、そういうものをお買い求めになりましたかと舛添さんに聞いても、手元に証拠があるんですよ、実際にそういうものは。しかも買ったという領収書もあれば、それを買ったというのが当然ですよ」
抜粋
会見全体
■舛添都知事 違法ではないが不適切だった、その分は慈善団体に寄付する。それがけじめ
なお舛添知事は「公私の区別を明確にして信頼を取り戻すべく都政の運営に努めていきたい。信用できないという厳しい批判を受けていることは十分承知していて、けじめをつけたい」と述べ、宿泊費や飲食費については個人資産から返金し、慈善団体に寄付したい考えを示しました。
--疑惑を抱える方本人から第三者に依頼するというのは、客観性は確保されるのか
佐々木善三弁護士「第三者委員会とは基本的にそういうものです」
--ホテルの宿泊代について。(同席した)相手がどのような職業かで線引きをしているのか
佐々木善三弁護士「例えば出版社の社長の例でいきますと、ご本人からヒアリングはできませんでした。出版社の社長の周囲の方からヒアリングをしましたところ、それを裏付けるような事実関係は確認できております。必要に応じて調査いたしました」
--ヒアリングをしていない案件もあるのか
佐々木善三弁護士「必要に応じて調査いたしました」
--千葉県木更津市のホテルについて、直接、(同席していた)新聞社(記者だった出版社社長)の方にヒアリングをしていないとのことだが、これは事実として間違いないと考えてよいのか
佐々木善三弁護士「これは事実認定の問題なので、われわれとしてはそのように認定したということです。それを疑うことはできないと、そういうことです」
--資料によると「関係者らのヒアリングを行った」とあるが、関係者というのは誰なのか。
佐々木善三弁護士「関係者というのは関係者ですよ」
--(支出の)是正の必要があるという飲食店については、直接お店にヒアリングを行っているのか
佐々木善三弁護士「そういうヒアリングを行うことでどういう意味があるんですか。例えばあなたがその人に質問をしたところで、どのような答えが返ってきますかね。この(資料の)中でも不適切としているものについては、ヒアリングをした上で不適切と判断しているんですね」
--どれだけ時間をかけて調査したのか
佐々木善三弁護士「あなたは事実認定という言葉を知らないので、例えば舛添知事が『毛沢東大躍進記録』というものを、そういうものをお買い求めになりましたかと舛添さんに聞いても、手元に証拠があるんですよ、実際にそういうものは。しかも買ったという領収書もあれば、それを買ったというのが当然ですよ」
抜粋
佐々木弁護士 逆ギレ 舛添都知事会見 「関係者とは具体的にどういう方?」 「関係者と言うのは関係者ですよ」
「関係者と言うのは関係者ですよ」 質問の意味を無視し、子供じみた論法で言い張り、質問者を恫喝するようなこの態度
会見全体
公私混同疑惑 舛添都知事が調査結果を公表(2016年6月6日)
東京都の舛添要一都知事は6日午後4時から記者会見を開き、政治資金などをめぐる一連の公私混同疑惑についての調査結果を公表する。 https://thepage.jp/detail/20160606-00000006-wordleaf ■THE PAGE(ザ・ページ) - 気になるニュースをわかりやすく http:/...
■舛添都知事 違法ではないが不適切だった、その分は慈善団体に寄付する。それがけじめ
なお舛添知事は「公私の区別を明確にして信頼を取り戻すべく都政の運営に努めていきたい。信用できないという厳しい批判を受けていることは十分承知していて、けじめをつけたい」と述べ、宿泊費や飲食費については個人資産から返金し、慈善団体に寄付したい考えを示しました。
舛添知事会見 弁護士「違法性ないが一部不適切」 | NHKニュース
東京都の舛添知事は政治資金などを巡る一連の問題で弁護士による調査結果を公表するため記者会見を開き、この中で、調査にあたった弁護士は、違法性は…