匿名さん
アドバイス1:大学費用はできるだけ奨学金の利用は避けたい36歳、貯蓄140万円。このままでは教育費、老後資金が心配です - ライブドアニュース
義実家で夫と小学生の子ども2人と暮らし、貯蓄140万円の36歳女性。家のローンや家賃がないのに貯蓄が増えず、将来に不安を感じるという。FPは、老後資金は子どもが大学へ入学してから準備することなどを勧めた
高校卒業後の進路は子どもの意思に任せるとのことですが、学資保険の満期金以上の費用は奨学金を考えているとのこと。果たして、それでいいのでしょうか。
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というのは社会人としてスタートする時点から借金を抱えるというのは、その後の人生において大きな負担になるからです。
毎月の貯蓄が4万円ですから年間48万円。下のお子さんが大学へ入学するまでには11年ありますから48万円×11年で528万円。
これに学資保険200万円×2人分の400万円と、現在の貯蓄140万円を合計すると1068万円。大学の学費の目安は文系390万円、理系500万円ですから、お子さん2人の学費が準備できない金額とはいえません。
アドバイス2:老後資金は子どもが大学へ入学してから準備しよう
アドバイス3:支出明細を細かく記録し“ちり積も”で貯めるお金を捻出