匿名さん
未成年の少女を複数回にわたり性的暴行…30歳・小学校教師「増加する教員わいせつ」の特殊背景 | FRIDAYデジタル
逮捕された水沼容疑者 悪びれた様子もなくカメラを睨みつける男。 2月27日、千葉県警流山署にわいせつ目的誘拐と強制性交の疑いで逮捕された同県松戸市に住む水沼宏嘉容疑者(30)だ。22年11月、県内に住
「水沼容疑者が逮捕されるのは、今回が初めてではありません。今年1月にも同じ少女へのわいせつ行為で逮捕され、強制性交の罪で起訴されました。被害者の関係者が通報したことで発覚しましたが、警察が少女から聞き取りをしていたところ別件の申告があったんです。水沼容疑者は『おおむね間違いありません』と犯行を認めています。警察は、さらに余罪があるとみて捜査を進めています」(全国紙社会部記者)
(中略)
なぜ教師のわいせつ事件は、増加傾向にあるのだろうか。元埼玉県警の刑事で、犯罪ジャーナリストの小川泰平氏が解説する。
「大半の教師は、マジメに仕事をしています。しかし、なかには児童に対しゆがんだ性欲を抱く人間もいるんです。彼らにとって教育現場は、欲望の対象となる子どもと接する機会の多い絶好の場所になってしまう。被害を受けた児童は、トラウマになりかねません。親としても、安心して子どもを預けられないでしょう。わいせつ行為を犯した教師に対しては、厳罰を徹底すべきです」