妊娠し退職 思い知った“母の罰” 「育児も仕事も」もがき続けた先に

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匿名さん



妊娠し退職 思い知った「母の罰」 - Yahoo!ニュース

 育休は取れなかった。 千葉県松戸市の会社員、陽子さん(仮名、48歳)は大手住宅メーカーに入社して3年目、子供を授かった。上司に言われた。「育児休暇制度はあるけど、実際に取った例はまだないよ」。陽子

10カ月の娘を日中、保育園に預け、別の住宅メーカーでCAD(コンピューター利用設計システム)オペレーターとして働き始めた。派遣社員だった。

月収は手取りで13万~15万円。保育料が6万円かかった。新卒で正社員だった時は年収で380万円ほど。収入は大きく下がった。

これが「母の罰」なのか。子供が熱を出せば、会社を休まなければいけない。資格もなく、実務経験も浅い。陽子さんは、転職先を選べるような立場ではないことを思い知らされた。

陽子さんは振り返れば、周囲の支えがあって、働き続けることができた感謝の気持ちの方が大きい。

ただ「母の罰」という言葉には、思うところがある。

「働きたい気持ちを抑えられないことがずっと劣等感でした。家族の手を借りないと働けない。それなのに、働いても中途半端、お母さんとしても中途半端で……」
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匿名さん

男の収入も際限なく要求されるんだからお互い様。
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