匿名さん
イクコさんの夫は現在、62歳。まだ現役として働いているし、持病もない。「別れるなら、夫が元気な今のうちに…」。55歳女性が“熟年離婚”を急いだ納得の理由|ニフティニュース
2月23日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、“熟年離婚”についての特集があり、反響を呼んでいる。熟年離婚とは同居20年以上の夫婦の離婚を指す。20年も一緒にいれば「今さら離婚でもな…
「だから別れるなら今のうちだと思ったんです。もし看護や介護が必要な状態になったら、私はおそらく夫を見捨てることはできない。そうしたら私はいつまで夫に縛られなければいけないのか。子育ては楽しかったし、夫に食べさせてもらったことは感謝しています。でもこの先、ふたりきりになっても、家のことは何もかも私で、話をしようとすれば舌打ちされる。そんな生活をするくらいならひとりでいたほうがずっとマシです」
彼女は子どもたちが大きくなってからはパートで働いている。そのお金は子どもにちょっとしたものをプレゼントしたり友だちとランチをしたりするために使う。(略)
「とりあえず今までのことは謝って、これからも今まで通りにしたいということなんですよ、夫は。でも私はもう嫌。自分の靴下ひとつ自分で探せない夫の面倒を見て老いていきたくない。今ならまだ体も動くから、自分の人生を生きられる」