いまだに「小1の壁」は高い?働く母親の7割が“仕事と子育ての両立が大変”

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匿名さん



いまだに「小1の壁」は高い?働く母親の7割が“仕事と子育ての両立が大変”…テレワーク普及も影響なし 改善策を聞いた|FNNプライムオンライン

子どもが小学校に入学した後、入学前よりも仕事と子育ての両立がしづらくなる「小1の壁」。この「小1の壁」について、スリール株式会社が今年1月、全国の小学校1年生~3年生の子どもをもつ働く男女200人を対象にインターネット上で調査を実施した。【小学生になったときに、入学前より両立が大変に感じましたか?】との質問に対しては、女性の7割が小学校入学前に比べて両立が大変になったと感じていると回答。男性は6割が大変になったと感じていると答えている。スリールが小学生の子どもを持つ男女160人を対象に2018…
また、【「小1の壁」で転職や離職など働き方の変更を検討しましたか?】については、「小1の壁」によって、約4割が働き方の変更を検討していることが分かった。スリールが2018年に行った『小1の壁』調査と比べると、2割強増えている。

【具体的にどんな形で働き方を変更しましたか?】という質問に関しては、「同じ会社で働き方(時短等)の変更」を検討した人が最も多く5割強、続いて「退職してパートタイムなどの働き方に変更」を検討した人も3割弱となった。

――今回の調査結果を踏まえ、「小1の壁」の問題を改善するためには、どのような対策が必要だと思う?

ポイントは2つあると考えます。

1つ目は、「小1の壁」を迎える前に個人が長期的なキャリアを描くこと。事前に考えることで、ロールモデル(=模範、手本になる人物のこと)や情報を手に入れて熟考することも可能となり、その課題が永続的なものではないことが分かり、不安がやわらぐはずです。

また、「その場しのぎの離職」以外の選択肢も考えられるようになります。

2つ目は、企業内で「小1の壁」への理解を進めること。上司・周囲の方には「就学=手が離れる=仕事にまい進できる」というわけではないことを理解いただくことはもちろん、自社が「柔軟に、時には形を変えながらでも働き続けられる、勤務時間に縛られず正当な評価をする企業なのだ」ということを、制度やメッセージを通し、「小1の壁」で悩める方々に伝えていってほしいと思います。
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匿名さん

アホやのに子供を作った結果。
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