匿名さん
だが、現在、最有力候補として名前が挙がるのは、大川氏より29才年下の妻である紫央さんだという。「幸福の科学」後継者最有力は妻・紫央氏 次期総裁と目されていた長女の前世は“妖怪おたふく”に変更
宗教法人「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法氏(享年66)の急死により、教団内に激震が走っている。《緊急事態発生 とんでもないことになった》 大川氏の長男でユーチューバーの宏洋…
「大川氏は2012年に前妻と離婚後、ほどなくして紫央さんと再婚しました。紫央さんは大川氏と同じ徳島県出身で、両親が教団職員、兄は幸福実現党から衆議院徳島一区に出馬したこともあるというバリバリの信者一家です。紫央さん自身はまじめで清楚、ルックスもよく教団内では大学生の頃から知る人ぞ知る存在でした。早稲田大学法学部から日本銀行に就職し、2009年から大川氏の秘書に。その後、専務理事などを経て教団ナンバー2である総裁補佐に昇格、そして結婚という経緯です」(前出・教団関係者)
「幸福の科学」を長年取材してきたジャーナリストの藤倉善郎氏が解説する。
「以前は教団内で、咲也加さんが次期総裁だと周知され、外部に向けてもそう発信していました。咲也加さんは大川氏から前世は“アマテラス”だと言われていましたしね。ところが、最近になって、大川氏が法話のなかで、彼女の前世は“妖怪おたふく”だというふうに変えたらしいのです。
教団の公式サイトからも咲也加さんのプロフィールが消えているので、現在は紫央さんが第一候補とみて間違いない。今後、咲也加さんは後継者ではないと正式にアナウンスされる可能性もあります」
教団内では、大川氏の後継者の条件は「大川氏の霊と交信できる人物」とみられているという。