匿名さん
「脱マスク」の方針でも外す気ゼロ… 現役大学生たちが語る“取らないメリット” | マネーポストWEBマネーポストWEB
3月13日から、マスク着用ルールは、屋内・屋外を問わず、個人の判断に委ねられることになった。厚生労働省のホームページには「本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊...
「いまさらマスクを外して『こんな顔だったんだ?』と思われたくないので、これからも大学の友人の前ではマスクをし続ける予定です。地元の友だちや、元々顔を知っている高校の友達と会う時は外します。正直、大学の友達レベルの人間関係で顔を見せるのは嫌だな、っていう気持ちになってしまいましたね」(Aさん)
「大教室の対面授業はいつも部活のメンバーと一緒に受講しているのですが、私語をしていると怒る教授がいるんです。ただ、マスクをしているから個人は特定できないみたいで(笑)。顔と名前が特定されたら単位にも響くと思うんですが、“ワンオブゼム”になるので、そういう意味ではマスクは結構便利だなと思っています。授業中にスマホをいじったり、内職をしていても、マスクだと特定されづらいですし、心理的な面でも授業中にサボりやすいというのはマスクのメリットですね」(Bさん)