世界的な食料危機を「食用コオロギ」が救うと政府も期待を寄せている最中、「牛を殺せば助成金…政府に振り回される酪農家たち。
もともと、牛乳余りが生じたのは、政府による畜産クラスター事業によって、生産量が増えたことが原因の一つである。政府は、単に牛乳の生産量を増やすだけではなく、「出口」となる牛乳需要の創出も同時に行うべきだった。コロナ禍という予想外の事態が発生し、牛乳余りが生じたなら、政府が買い上げれば良かったのである。
だが、政府は牛乳の買い上げはせず、代わりに酪農家に対して、「牛乳を搾るな」「牛を処分すれば一頭あたり5万円支払う」などという通達を出している。政府の指示で「牛乳を増産するためなら補助金を出す」としておきながら、手のひらを返して「牛乳を搾るな、牛を殺せ」と言うのは、あまりにも無責任ではないだろうか。
しかも、畜産クラスター事業はまだ続けられている。この矛盾を、政府はどのように説明するのだろうか。
酪農を縮小しなければならないのはわかりきったことだ。だから経済的に無理なく縮小できるように補助を出しているのだ。
本来なら即廃業でも同然の状況なのに、何を甘えたことを言っているのか。
新しい仕組みを一から作るより改修する効率を採用しただけの話、バカにはわからないだけ。
何度騙されても反日カルト犯罪者擁護売国不自由民主党を支持する学習能力皆無のバカ国民www
食べたい人は食べればいい!
しゅうりょうーーーーー
牛乳が一番儲かるから牛乳以外に加工したくないって言うならもう廃棄も仕方ないよねってなるわな
消費者にはどうすることも出来んよ
ホエイから作られたプロテインは需要があるのではないの?
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匿名さん
海外から輸入したバターの価格は、国産品価格を上回ってしまった。
しかも国産品は供給制限がかかり、前年比50%しか問屋に供給されない。
結局のところ国の富が海外に流れ出ているだけ。
食糧自給率を上げる為にも国内製造を増やし、海外に販売する道を探らないとこの国は自滅する。