匿名さん
「大変だったのはスタッフの指定。彼女は気に入った人としか仕事したがらなかったんですが、どうしても彼女のお気に入りのスタイリストやカメラマンが取れないと、めちゃくちゃ機嫌が悪くなる。何かの拍子で怒って撮影を中断させることもしょっちゅうでした。お気に入りのスタッフでないと不機嫌に…道端ジェシカ「ヨーグルト数種類用意しないと」栄光と傲慢伝説 | FRIDAYデジタル
合成麻薬MDMAの所持で逮捕されたモデルの道端ジェシカ。一時は出演した女性誌がないほどの人気ぶり。一方でお気に入りのスタッフでないと機嫌を損ねる傲慢ぶりも。現場の人々が見たジェシカの意外な素顔だ。
だけど、写真はいつも最高に良かった。あのエキセントリックな性格が、彼女の魅力として生きていたことは確かだと思います」
実際、取材を進めていると、海外セレブもびっくりなエピソードが次々に出てきた。
「彼女の撮影のときは、朝食にヨーグルトを用意しなければならなかったんです。でもその日の気分によって食べたいヨーグルトが変わるということで、フルーツ入り、糖質オフ、ギリシャヨーグルト……と何種類も用意していた。他にも食べるものにはこだわりが強く、めちゃくちゃ気を遣ったことを覚えています」(別の撮影スタッフ)
「ファッションショーのイベント前に、バックステージに景気づけのワインが出されたんです。みんなで『乾杯しよう!』ってなったんですが、そのときも『シャンパンはないの? こんなのお酒臭くて飲めない~』と言って、周囲を困らせていました。でもステージが終わった後、『のど乾いた!』とそのワインをラッパ飲みしていて……。笑いましたね」(当時の撮影アシスタント)