PTAはもう限界? “9割以上賛同”市内一の規模の中学校「解散」決断

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匿名さん



PTAはもう限界? “9割以上賛同”市内一の規模の中学校「解散」決断 理由は…加入率低下、難航する役員選び 市長「プラスに受け止め」 専門家「今後、拡大傾向に」(NBS長野放送) - Yahoo!ニュース

近年、PTA解散の動きが出ている。長野県内でも松本市の中学校のPTAが2022年度末で解散することを決めた。PTAは保護者と教職員による学校運営を支援する集まり。ボランティアで運動会やバザーなどの手
■解散理由(1)「加入率低下」

2020年、保護者から次のような声が上がった。

「PTAへの加入は任意のはず。意思表示が必要だ」

PTAは2022年度、「加入は任意」とした上で、書面で意思確認をした。

すると、2022年度の加入率は9割以上だったが、2023年度は8割ほどに低下。学年によって差があり、1年生は8割程度、2年生は7割程度、3年生は9割程度。中には6割近い学級もあった。

■解散理由(2)「難航する役員選び」

数年前からPTAの役員決めが難航。共働きなどを理由に断る保護者が相次ぎ、PTAの在り方自体を疑問視する声もあった。

2023年度からは保護者や地域住民で有志の団体をつくり、引き続き、中学校を支援することにしている。
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