匿名さん
現在、「たたき台」では、両親が働いているかどうかを問わずに保育園が利用できる「こども誰でも通園制度」を新たに設けるよう検討するとしています。また、国が定める保育士の配置基準について、現在の「4歳児から5歳児は30人に対し1人」から「25人に対し1人」に改めると明記します。給食費無償化 政府の少子化対策「たたき台」に盛り込みへ | TBS NEWS DIG (1ページ)
岸田総理が掲げる異次元の少子化対策のたたき台が、あさってとりまとめられます。焦点となっていた給食費の無償化についても盛り込まれることが分かりました。きょう、小倉こども政策担当大臣は、自民党がまとめた… (1ページ)
自民党 木原稔衆院議員
「何が入るかというのはそこでは、今日の段階では、お話をしておりません」
焦点となっているのが、党の提言には盛り込まれている「公立の小中学校の給食費無償化」の扱いです。給食を実施していない自治体もあるなど、地域によって状況が異なるため、政府内には一律の対応は難しいとの声もあります。
ただ、関係者によりますと、財源などは決めないものの、給食費の無償化の検討はたたき台には盛り込まれることになったということです。