匿名さん
塩見和朗さん「その当時は、親に『かぶりなさい』と言われてかぶってたんですけど、その日は寒かったし、フードかぶりたいけどヘルメット邪魔でかぶれないから、ヘルメットを置いていこうと。『ダサい』とも思ってたし、たまたまヘルメットかぶらずに行って、事故してしまって…」「死んでからじゃ遅い」小6の冬、車にはねられ意識不明に…生死の境さまよった18歳が語る『ヘルメット着用の重要性』 | KUTVニュース | KUTVテレビ高知
自転車の“ヘルメット着用”が当たり前になってほしい…そんな願いをもつ男性がいます。彼は小学生のとき、自転車で帰宅中に車にはねられ、生死の境をさまよいました。「死んでからじゃ遅い」18歳になった今、改め…
この春、高知大学・人文社会科学部に進学した、高知市の塩見和朗さん。6年前、小学6年生の冬でした。中学受験を控えていた塩見さんは、学習塾から自転車で帰宅中、車にはねられました。ヘルメットはかぶっておらず、頭などを強く打って、一時、“意識不明の重体”に。3日後、奇跡的に回復し、意識を取り戻しました。
「本人とか、周りの友達が事故で死んでから気づくようじゃ遅いので、悲しい思いをする前に、多少ダサくてもかぶってほしいというのが僕の願い」