68歳スペイン人女優、亡き息子の精子を使って代理母出産…娘を迎える｜シネマトゥデイ

代理母出産で娘を迎えたスペイン人女優のアナ・オブレゴン（68）が、法的には自分は娘の母親だが、亡き息子の精子を使って誕生した子供のため、生物学的には祖母になるとHola!誌に明かした。

スペインでは代理母出産は違法なため、アメリカで代理母出産した子供を養子にする形で娘を迎えたアナ。2020年にガンのため27歳で亡くなった息子のアレスは、化学療法に入る前に精子凍結を行っていた。アナは「この世界に彼自身の子供を誕生させるというのは、アレスの最期の願いなのです」(略)と語っている。

近親相姦？

>>2
実質は孫って書いてあるよ。
卵子は代理母のものだろ。

卵子が他人のものでないとインブリードきつすぎて危険。
1代のみだと大丈夫とか楽観視する人いるけど、間違い。
親類で一卵性双生児の姉妹が、お互いの子同士を結婚させて、1代で重篤な遺伝病が出たケースを知ってる。

植物の育種だと戻し交配とか日常的にやるんだけどな