匿名さん
「中学受験は塾通いが必須といわれ、多くの親は小学3、4年生から子供を通わせて塾代はトータルで250万~300万円が相場になっています。幼稚園の時点から大手進学塾の枠を確保する家庭もありますし、なかには受験に不利といわれる早生まれを避け、出産時期から逆算して妊活する夫婦もいるほどです」 (中略) 特に現代は「塾歴社会」ともいわれるだけに、学校の学費以上に塾代を考えなくてはいけない。受験指導専門家の西村創氏が解説する。 「塾代の計算が難しいのは、月謝以外のオプションが多いからです。入塾後には夏期講習や志望校別の対策講座など費用は“雪だるま式”に増えていきます。 しかもこれらのオプションは、入塾した時点では金額が不透明。親としては、なんとか偏差値を上げたい一心でお金を払いますが、金銭感覚や教育方針が明確でないと、ただ受験という“沼”にハマってしまうだけです」小中学生の学習費は過去最高に…激化する「中学受験」。青天井の世界で“沼”にハマってしまう親の特徴 | 日刊SPA!
「かわいい我が子を少しでもいい大学に」そんな思いから、塾代や学費などを惜しげもなく払う親が増えている。しかし、「課金型教育」とも呼ばれる状況は、成果が出るどころか、むしろ「カネを使うほど成績が上がら…

