匿名さん
外信によると、この変異株の感染者には従来の症状以外に結膜炎や眼球充血、目のかゆみ症状などが報告されている。特に子ども・青少年でこのような症状が顕著に現れるという。眼病症状が現れるコロナの新たな変異株 インドで急増…世界29カ国で発見も (2023年4月21日掲載) - ライブドアニュース
新型コロナの新たなオミクロン下位系統「XBB.1.16」が拡散している。この変異株に感染すると従来の症状以外に「眼病症状」が現れるという。インドで感染者が急増し、米国や中国など少なくとも29カ国で見つかった
インドの小児科医師のバシシタ博士は「目やにがたまってかゆみを伴った結膜炎症状を示す新型コロナ患者が増加している。これは以前の新型コロナの波動では見られなかった現象」としながら「以前の変異株と他のXBB.1.16系統の特徴的な症状とみられる」とヒンドゥスタン・タイムズに話した。
現在、米国などで優勢種であるXBB.1.5系統は「クラーケン(Kraken、神話の中の海の怪物)」という別称を得るほど伝染力が以前の変異株より強い。
ただし、まだこの変異株が重症度を高めるという証拠はない。