匿名さん
「気づけば周りのママは談笑していて、焼く係がわたしだけになっていたんです。ほかのママは子どもがもらったお肉をつまみながらビールを飲んだりして。そして必死の形相で肉を焼くわたしと、誰も交代してくれないんです」ママ友に誘われてバーベキューへ…私を「肉焼き要員」にしたヤツらが許せない | 女子SPA!
すっかり暖かくなり行楽日和になりましたね。週末は家族や友人とバーベキューを楽しむ人もいるかもしれません。ですが、諸田咲さん(仮名・40歳)は、トラウマレベルのバーベキューを経験してしまった1人。ママ…
なんとなく周りのママの雰囲気から「肉焼き要員」として呼ばれたと勘づいてしまった諸田さん。うまく使われてしまったと気づいたときにはもう遅かったようです。
「わたしも子どもたちの分を焼き終わったら思い切り食べるぞ!と思って頑張って焼いたのですが、そのうち食材が底をついて…最後の締めに焼きそばを焼いて、それを自分用にとっておき、ビール1缶と一緒にかきこみました。子どもはお友達と一緒にお肉を食べられたようでよかったですが…」
そのうえ、自分はほとんど食べていないにもかかわらず、きっちりワリカンは人数分。お肉食べていないとも言いにくくてそのまま払いましたが、モヤモヤがMAX。子どもたちが集まっているし、その場はなんとか笑顔で過ごした諸田さんですが、帰り道に怒りがこみあげてきたそうです。