専門外来を開いた東大名誉教授が恐れる「発達障害ブーム」の問題点

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匿名さん



受診者の半数は「大人の発達障害」ではない…専門外来を開いた東大名誉教授が恐れる「発達障害ブーム」の問題点 「発達障害」と診断されることで、より苦しむ恐れも

大人になってから発達障害の診察を受ける人が増えている。『ここは、日本でいちばん患者が訪れる 大人の発達障害診療科』(プレジデント社)の著者で、東京大学名誉教授の加藤進昌さんは「『発達障害グレーゾーン』という言葉が流行したが、過度に『自分は発達障害ではないか』と考えてしまう人を増やしてしまった。実際に私の診療科を受診しにくる人も半数が発達障害ではない」という――。(前編/全2回)
――著書で「外来患者の半数以上が実際には発達障害ではない」と書かれています。どういうことなのでしょうか。

【加藤】たとえば、患者本人から「自分は発達障害ではないか?」という訴えがある場合、その多くは発達障害ではありません。というのも、発達障害の当事者のほとんどは「自分に病気がある」という認識がないからです。

――受診する人が増えると、どんな問題があるのでしょうか。

【加藤】それは生きづらさを抱えた人が「生きづらいのは発達障害のせいだ」と思い込んでしまう危険性があるからです。

「自分は発達障害ではないか?」と疑う人のなかには、不注意による仕事での失敗や、対人コミュニケーションに問題を抱えて悩んでいる人たちが一定数含まれています。(中略)そういった人たちは、生きづらさの原因について、自分の社会的知識や社会経験の不足、コミュニケーションスキルのつたなさにあることを認めたくなくて、「発達障害という病気が原因であってほしい」と考えているように見えます。
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匿名さん

ある程度の遺伝性があるから、親兄弟や血縁者に発達障害や自閉症・パーキンソン症候群があるというのは診断には有力な情報になる。
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匿名さん

ある種の発達障害だったり、サイコパスだったりするヤツって多いんじゃね?
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匿名さん

困ったもんだな
じゃ何が原因でこんなにダメなんだ?自分は、、、てなるやつw
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匿名さん

何が原因って、そいつの得意な仕事をさせてないだけだろ
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匿名さん

適材適所は重要。別スレでもあったが、大谷翔平に将棋をやらせ、藤井聡太に野球をやらせてても無理なの。で、その無理な状況を見て、こいつらは発達障害だ病気だと言いたがるアホがいる。
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