匿名さん
彼が入学したNSC大阪22期には、ダイアン、なかやまきんに君、ウーマンラッシュアワー村本大輔、とろサーモン久保田かずのぶ、中山功太、スーパーマラドーナ、ネゴシックス、ミサイルマン、ギャロップ林健……と、錚々たるメンバーが揃っていた。「悪口を書いたノートをわざと忘れて帰った」同期のキングコングに嫉妬して…ドラマより“ヒドかった”山里亮太の人間性と訪れた“転機” | 文春オンライン
「笑いの才能がなかったら死んだ方がマシ。笑いの才能だけが飛び抜けている」(※1)ケンドーコバヤシからそう人間性を酷評されつつ、芸人として最大級の“称賛”を浴びるのが南海キャンディーズの山里亮太だ。ドラ…
その中でも際立ったスター性とお笑いセンスですぐに頭角を現したのがキングコングだ。『だが、情熱はある』でパンプキンポテトフライが演じる「ヘッドリミット」は彼らがモデルだろう。彼らは、山里に劣等感や挫折感を与えるのに十分な存在だった。
「22期はホントにキングコングが好きなヤツが多くって。憧れの的なのよ。めちゃくちゃ漫才を先生から評価されてるし、テレビも出てるし。ムカつくのが、ちょっと良いヤツなの。みんなが好きになる、あいつらだったらしょうがねぇか、みたいな。そんな中、俺とネゴシックスだけは、近所のドトールコーヒーでずっと悪口言ってたけどね。悪口をいっぱいノートに書いたヤツを、わざと忘れて帰ったりしてたから(笑)」