匿名さん
結論から言うと、比喩表現をたくさん使って子どもたちに話しかけてあげることだと言えるでしょう。頭の回転が速い子には共通点があった!頭の良い子が小さい頃に「親からよく聞く言葉」とは - ぽん先生 | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
こんにちは!ぽん先生です。 「少しでも楽しく子育てを!」をモットーに、現在子育てや育児に関する情報の発信を行っている現役の保育士です。 今回は頂いたご質問はこちら。 こちらの解決方法についてご紹介していきたいと思います。 ※動画は1分00秒です。 皆さんは“頭が良い子”と言えば、どんな子を想像しますか? 知識の豊富な子でしょうか? それとも状況に合わせて判断できる子でしょうか? これらは、もしか…
例えば、
「あの犬なんだかロボットのような歩き方だね」とか
「飛行機が空に絵を描いてるみたいだね(飛行機雲)」などといった感じです。
一体なぜ比喩を使って話すことが重要なのでしょうか。
それは、比喩を使った表現が非認知能力の育成に繋がるからです。
(略)
「頭が良い人」と一言に言っても様々ですが、社会で活躍するのはいわゆる非認知能力の高い人だと言われています。
“たくさんの言葉を知っている”みたいな認知能力を育てるよりも、頭の中で想像したり、知識同士を結びつけたりするような非認知能力の方が本当の意味で頭が良いと言えるだけでなく、実践で役に立つのです。