ジャニーズのスキャンダルを「知らぬふり」、私が目撃したTV局の忖度の瞬間

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匿名さん



ジャニーズのスキャンダルを「知らぬふり」、私が目撃したTV局の忖度の瞬間 とうに裁判所も認定のジャニー喜田川の性虐待、いまさら深刻ぶって報道の欺瞞 | JBpress (ジェイビープレス)

 ジャニーズ事務所の創業者で前社長のジャニー喜多川氏(2019年死去・享年87歳)による所属タレントへの性加害について、藤島ジュリー景子社長が動画と文書を発表して公式に謝罪したのは、(1/5)
あれは平日の昼頃のことだった。翌日発売の写真週刊誌の早刷りを手にした男性がやって来て、午後のワイドショーのチーフ・プロデューサーに声をかけた。

「これ、今日の番組でやらないよね」

 いつもは号令けたたましいチーフ・プロデューサーの態度がいきなり仰々しくなったので、それが“偉い人”であることは側から見ていてもすぐにわかった。それも「制作」と呼ばれるドラマやバラエティー番組の制作部門の人間であったことは、あとになって知った。

「あ、いや、どうかな…」

(中略)

「これは、芸能デスクから上がってきていないので、いまのところ予定はありませんが…」

 写真週刊誌を見た曜日担当が言った。すると今度は、芸能担当のデスクが呼ばれる。

(中略)

 そこで写真週刊誌を持ち込んだ男性が言った。

「じゃ、やらないということでいいね」

 誰が番組の責任者なのかはっきりしないような回り持ちの確認作業で、いつの間にかジャニーズ事務所のスキャンダルは「やらない」ということになっていく。

「次は、朝の番組だな」

“偉い人”はわざわざそう呟いて、次の部署に移動していく。

(中略)

 ジャニー氏による所属タレントへの性加害。その中でも特別の扱いを受け、周囲から「あいつだけは、可哀想だ」と囁かれるタレントが、いま大河ドラマで活躍するタレントと同世代の中にいることを、私はかつて耳にしたことがある。その真贋が明らかになるのも、そう遠い日ではないような気がしている。
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