匿名さん
東京都出身の清田さんは、都内の中高で男子校生活を6年経験した。異性との交流が少ない中、仲間内で卒業アルバムを持ち寄って女子の外見に点数を付ける「品評会」を行っていたことを明かし、「ジェンダー視点で振り返ればルッキズム(外見至上主義)であり、女性蔑視」と省みた。女子の外見に点数付け、いたずら仲間を「勇者」と賛美…男子校の“黒歴史”から考えるジェンダー問題
1200人以上の恋愛話を聞き集め、「恋愛とジェンダー」をテーマに発信活動を行う恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表の文筆業、清田隆之さん(43)=東京都=が、灘
受講した高校2年の男子生徒(16)は「男子校の『ノリ』を大学まで続けると、人を傷つけかねない。意識を変えないと」と表情を引き締めていた。