匿名さん
《本当にありがたいなと思うんですけど、私の中でそれ(新恋人を作ること)は選択肢としてないというか、子どもがいる今、自分の欲求だけで離婚したり別居したりするのは、親として責任に欠ける行動ではないかと思っているんです。あくまで私の考えですが》peco「恋愛したいがために家庭を捨てるのは違う」心情吐露が話題、ryuchellとの同居生活に潜む“本音” | 週刊女性PRIME
6月8日、ウェブメディア版『CREA』に登場したpeco(27)が元夫・ryuchellのことや、息子のことなど、家族について語ったロングインタビューが話題だ。「わざわざ別れを選択して子どもを悲しませる必要はないのでは?」赤裸々に語られたことのなかには、彼女の本音が見え隠れしていて──。
《ryuchellが男性を好きだったことは驚いたけど、受け入れられる。でも、たとえば恋愛したいがために家庭を捨てるようなことは違うんじゃないかと。パートナーである私はryuchellの変化を受け入れて、恋愛関係ではなくなることも理解した。なら、わざわざ別れを選択して子どもを悲しませる必要はないのでは? という気持ちだったんです。
ただ、ryuchellは恋愛がしたいということではなく、「戸籍に“夫”という文字がある事実がつらい」「夫という立場を降りたい」と訴えていました。その一方で、息子の父であることには誇りが持てて、子どもと一緒にいたい気持ちも強かったんです》
・
・
「あくまで自分の意見としながらも、“自分の欲求だけで離婚したり別居したりするのは、親として責任に欠ける行動”といった発言であったり、“恋愛したいがために家庭を捨てるようなことは違うんじゃないか”という表現は、ある種ryuchellさんに対して“釘を刺している”かのようにもみえますね。……」(写真週刊誌カメラマン