匿名さん
■接種回数が増すと罹りやすくなるコロナワクチン6回目、接種人数は「1回目の10分の1」 受け続ける必要はあるのか
2020年に新型コロナウイルスが上陸して以降、今年4月末まで、毎日テレビから流れていた「1日の感染者数」の報告もなくなり、コロナはいまや“普通のかぜ”となりつつある。そんな中、5類移行と…
コロナワクチンについては副反応だけでなく、前述の通り変異株に対しての効力低下や、「免疫力を低下させる」「接種回数が増すごとに罹りやすくなる」といった研究結果も報告されている。アメリカの疾病対策予防センターの研究員による調査で、接種回数が2回、3回、4回と増えるごとに33%、38%、41%と感染率が高くなることが判明した。室井さんが続ける。
「コロナウイルスにワクチンがくっつくことで、かえってウイルスの白血球への侵入を促してしまう『抗体依存性感染増強(ADE)』という現象が起こることもかねてより指摘されています」
■接種率低下と感染者増加に関連なし
結局、ワクチンを打つべきかどうかは、自分の重症化リスクをどう判断するかにかかっているようだ。
「コロナに関してはいろいろな情報が出てきていますし、有料ですが抗体量を調べるキットもあります。基礎疾患があり、抗体価も低くなっているからワクチンを接種しよう、など自分で考えて決めるべきだと思います。マスクについても同じ。例えば電車の混み具合を見て着用を判断する、会食などの場面では、家族や親しい友人など“この人にならうつされてもしょうがないな”と、相手によって許容するといった自分なりの基準をもつことが大切です」
「コロナの治療薬については9月まで無償ですが、あくまでも暫定的な措置で、その先は未定です。ワクチンについては、高齢者や基礎疾患がある人を除くと、治療薬と同じタイミングで有償になる可能性はあり得ます」