「子どもを産む予定はない」働く女性の半数以上に。政府の少子化対策に約7割が「期待していない」

「子どもを産む予定はない」働く女性の半数以上に。政府の少子化対策に約7割が「期待していない」

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匿名さん



「子どもを産む予定はない」働く女性の半数以上に。政府の少子化対策に約7割が「期待していない」(LIMO) - Yahoo!ニュース

上記調査の結果、44.0%が「こどもを産みたいとは思わない、産む予定はない」と回答したことがわかりました。

20.0%が「こどもを産みたいと思っているが、産む予定はない」と感じており、半数以上の人が子どもを産むことに消極的であることが分かります。

理由を聞いたところ、「こどもが欲しいとは思わないため」が最多となりました。

次いで「自由がなくなるため」「こどもを産む・育てる自信がないため」「自分自身のために時間を使いたいため」が続いています。

上記結果から、経済的な理由よりも「ライフスタイルの変化」を考慮し、子どもを産むことへの懸念を感じている人が多いとうかがえます。

その背景のひとつが、「共働き夫婦の増加」と「家事分担の比率」といえるでしょう。

■出産・妊娠したで心配なことは「経済面」と「仕事面」が上位に

■政府の少子化対策に約7割が「期待していない」と回答
こどもがいる女性・いない女性別で結果をみると、こどもがいる女性は約4割が「期待している」と回答しているのに対し、こどもがいない女性は約2割と顕著に差が現れています。
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