匿名さん
元「歌のお兄さん」裁判“覚せい剤”認める|日テレNEWS24
NHK番組「おかあさんといっしょ」で“歌のお兄さん”だった杉田光央被告が覚せい剤の所持と使用の罪に問われた事件の裁判が14日に始まり、同被告は起訴内容を認めた。検察側は同被告が密売人と同居していたことを明らかにし、懲役1年6か月を求刑した。
NHKの“歌のお兄さん”だった歌手の男が、覚せい剤の所持と使用の罪に問われた事件の裁判が始まり、男は起訴内容を認めた。
NHKの番組「おかあさんといっしょ」で9代目“歌のお兄さん”だった杉田光央被告(51)は、自宅で覚せい剤約0.37グラムを所持した上、使用した罪に問われている。
14日の初公判で杉田被告は「楽譜を作成する時に集中できるので使ってました」と述べ、起訴内容を認めた。一方、検察側は杉田被告が「サム」というイラン国籍の密売人と同居していたことを明らかにした上で、「再犯の恐れは高い」として懲役1年6か月を求刑した。