匿名さん
氷川の友人が語る。《独立阻止か》“限界突破”氷川きよしの所属事務所が新芸名「Kiina」の商標登録を出願していた「音楽活動休止中に…」 | 文春オンライン
現在、歌手活動を無期限休止している氷川きよし。彼がこの数年名乗ってきた「Kiina(キーナ)」という"新芸名"について、独立問題で軋轢の生じている所属事務所・長良プロダクションが商標登録を出願している…
「本人は『事務所を辞める』と話しており、少なくとも年内には退所する。移籍先の候補もすでに挙がっています」
その思いと裏腹に、移籍を阻止したい長良プロが奇策に打って出たのは今年の5月18日。熱心な氷川ファンの話。
「Kiinaさんの名前が商標登録に出願されているんです。事務所は囲い込みを目論んでいるのでは」
特許庁のサイトで確認すると、たしかに長良プロダクションが出願者となって「Kiina」ならびに「KIINA」の登録が出願されており、現在は審査待ちの状態になっていた。
海特許事務所の古岩信嗣所長弁理士が解説する。
「商標権の存続期間は登録日から10年。申請が認められたら、独立後も『Kiina』の名前が自由に使えなくなる可能性はあります」