原宿で開催中の「匿名宝飾店」 正体は「4℃」、約4000人が来店

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匿名さん



原宿で開催中の「匿名宝飾店」 正体は「4℃」、約4000人が来店 | 繊研新聞

 9月8日から原宿に出現していた正体不明の期間限定店「匿名宝飾店」のブランド名は「4℃」だと、エフ・ディ・シィ・プロダクツが発表した。同店は、そのユニークなコンセプトがSNSなどを通して話題となり、19日までに約4...
この間ブランドを取り巻く環境が大きく変化し、ネットの登場やSNSの台頭でブランドへの意見が可視化され、イメージが固定化されやすくなったことに触れ、「ジュエリーそのものを見て、大切にしている物作りを知って頂き、次の100年に向けて新たなるチャレンジとしてこの機会を作りたいと考えた」と述べた。 (略)

 これまでの来場者アンケートでは83%が「4℃のイメージが変わった」、78%が「正体は意外だった」と回答。「匿名であることで初めて手に取ることができた」などの声も寄せられたとしている。ブランド名を明かした後も同店は24日までオープンする。
店内は随所に鏡が設置され、ディスプレイされているジュエリーを自由に試着して自分に似合うジュエリーを探すことができる。
4℃といえば、SNSでは批判的な意見も目立つブランドとしても知られる。プレゼントで4℃を贈られた女性が苦言を呈するような投稿も散見され、ネットでは「4℃ プレゼント」と検索すると「嬉しくない」といった言葉が候補キーワードに並ぶなど、一部ではマイナスイメージがあった。

ただ、こうしたイメージとは裏腹に、2023年2月期のジュエリー事業の業績は増収増益。ブライダルジュエリーの業績が苦戦し計画には未達だったものの、売上高は185億8700万円(前期比0.5%増)、営業利益は13億5600万円(同13.3%増)だった。

瀧口社長はBusiness Insider Japanの取材に対し、

「一部の色々なお話は真摯に常に受け止めています。(4℃のジュエリーを)触ったことがない方たちが、ブランドイメージを語る。それはそれで自由だけれども、触ってみてもらいたい。 その上で何を言われてもそれは仕方がないことなので、そういう意味では誤解を解きたいなっていう思いもありました」

と、今回の企画にはSNSでの一部の批判を払拭する狙いもあったと話した。
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