匿名さん
逮捕前の眞須美死刑囚はワイドショーの取材に饒舌に答え、マスコミに向かってホースで水をかけるなど、世間に強烈な印象を残した。事件当時、浩一さんは小学5年生だった。時間の経過は、まず母親の容姿を変えた。現在の彼女の外見について浩一さんが語る。林眞須美死刑囚、面会直後の長男が語る現在の様子 刑務官とも仲良く「100才ぐらいまでは生きられそう」
67人が救急搬送され、4人が死亡。平成の無差別殺人事件として知られる「和歌山カレー事件」から25年が経った。林眞須美死刑囚は、拘置所の中でどんな生活を送り、何を考えているのか。面会直…
「当時に比べれば、かなりやせました。白髪も増えて、上の歯は抜けてしまって半分くらいしかありません。ほうれい線が深く入り、62才に見えないほど老け込んで見えるような気がします。最近は近眼の眼鏡をかけていて、稲田朋美元防衛大臣(64才)に雰囲気がちょっと似ています」(浩一さん・以下同)
(中略)
「以前は刑務官とけんかばかりしていたんですが、最近は仲よくしているみたいです。拘置所内でよい人間関係を築いて、より主張しやすい環境を作ろうとしているのかもしれません。体調もよさそうで、“いまの調子だと100才くらいまでは生きられそう”と話していました。“死ぬまで闘う”とも言っていて、すごくパワフルさを感じました」
以前はチョコレートやケーキ、メロンパンなどのお菓子を求めた差し入れにも変化がある。いまはお菓子などの甘いものは控え、体調に気を配っているという。