匿名出店で衝撃の「4℃」は業績不振…そもそも「誰が」買ってい

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匿名さん



匿名出店で衝撃の「4℃」は業績不振…そもそも「誰が」買っていたのか、その「意外な客層」(坂口 孝則) @moneygendai

原宿から渋谷につながるキャットストリート。約1kmにわたってブランドショップ、古着屋、カフェ、フードスタンドなどが並ぶ流行の発信地に9月8日、運営主体を明かさないジュエリーショップがオープンした。営業は9月24日までの期間限定。その「匿名宝飾店」が9月20日に正体を明かした。1972年から続くブランド「4℃」だったのだ。
とはいえ、ここ5年間で見ると業績は右肩下がりだ。(略)
店舗数も減少傾向だ。2022年2月期はジュエリーとアパレルを合わせて257店舗だったが、2023年2月期は244店舗まで減っている。

■女性客が意外に少ない現状

(1)女性客の意外な少なさ。これは意外に知られていないことだが4℃ファッションジュエリーを顧客属性別で見ると、なんと女性向けの売上高よりも男性向けの売上高が大きい。

2022年2月期で見れば、顧客属性別の売り上げ比率は女性31.7%/男性38.9%/カップル29.3%だ。男性から選ばれるブランドである強みはたしかにある。ただし、さらなる競争力強化には女性客への訴求を狙った商品開発や販売が不可欠だろう。
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匿名さん

いまのうちに買っておけば将来希少価値が付いて値上がりするかもね
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