匿名さん
従来の「電動車いす」(シニアカー)は運転免許が不要で歩道を通れる一方、速度は歩行者として扱われる時速6キロ以下に制限されている。公道走れる高齢者向け電動スクーター 全国初実験、歩道はNGの制約:朝日新聞デジタル
公道を走れる高齢者向け四輪電動スクーターを使った全国初の実証実験が今月、神奈川県厚木市の住宅地で始まった。買い物など近場の移動手段として注目されるが、運転には普通免許が必要で、歩道は走れないなどの制…
実験に使う四輪の電動スクーターは「ミニカー」扱いで、運転には普通免許が必要。歩道は走れないが時速15キロまで出せる性能がある。自転車ほどの速度で移動でき、手軽さでは若者に人気の電動キックボードの高齢者向け乗り物のような位置づけだという。公道を走るにはナンバーが必要だ。車とシニアカーの中間的な機能を持つ「モビリティスクーター」として注目されている。