匿名さん
観客に美しく見せる秘訣や肉体を極限まで追い込む苦悩など、パフォーマーならではの会話が続いた対談は、番組終盤に話題が「骨格」に及ぶと、予想外の展開を迎える。光一が羽生に向かって「手足が長いから」と言うと、羽生は即座に否定。「長くないんですよ! 本当に! 自分コンプレックスなんで、手が短いのが。スケート靴でなんとかかさ増ししてるんで、足を」と自虐したのだ。羽生結弦 の“腰が低すぎる発言” 「手足が短いのがコンプレックス」に堂本光一も驚き、大谷翔平については「足元にも及ばない」
ファン待望のコラボだ。10月6日に『スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」EP1』(NHK Eテレ)が放送された。異なる分野で活躍する2人がそれぞれの矜持や哲学を語る同番組で、KinKi Kids…
これには光一も仰天し、食い気味に反論。「何をおっしゃる! そんなこと言ったら、おれどうなっちゃうのよ!」と慌てた様子をみせた。
(中略)
誰もがうらやむ体形にもかかわらず、自身の手足の短さをコンプレックスだと言い切った羽生は、これまでも“腰が低すぎる発言”で周囲を驚かせてきた。
たとえば、野球の大谷翔平選手(29才)や競泳の瀬戸大也選手(29才)など、羽生と同じ1994年度に生まれたアスリートを「羽生世代」と呼ぶことがあるが、彼はその呼称を使わないのだとか。
「羽生さんは『“大谷世代”にいられて光栄だが、ぼくはこの世代の中で実力はいちばん低いと思っている。ぼくなんか大谷さんの足元にも及ばない』と語っていたことも」(スポーツジャーナリスト)