匿名さん
「もともと、2人の子どもたちは祐実ちゃんの実家で暮らしており、母親の有里さん夫妻が面倒を見ていたんです」安達祐実、実母と暮らしていた2人の子どもを連れ出し勝手に転校手続き、親子3代に生じた“不協和音” | 週刊女性PRIME
2歳から子役として活躍、今年で芸能生活40周年。結婚・出産・離婚・再婚……と、プライベートでも確実に大人になった彼女が、子どもの養育について、トラブルを起こしていたという。母・有里さんも困惑するその真相とはいかに―。
また、安達の母・有里さんといえば、安達を子役として大成させたステージママとして話題に。その後はタレントとして、ヘアヌード写真集を出すなど、その奔放ぶりで安達との不仲も報道されたものだが、
「ここ最近は、大人の俳優として仕事が順調である安達さんの、子どもたちの世話をするというプライベートのサポート側に撤していました。2人分の養育費も受け取ったうえでのことで、安達さんとも連絡を密にとり、良好な関係だったそうです」(スポーツ紙記者)
という。
「子どもたちの夏休みの初日、祐実ちゃんが『事務所のスタッフたちと旅行に行く』と、子どもたち2人を連れ出した。
そしてそのまま、実家に送り帰していないそうなんです。連絡がなかったものの、夏休みだからとそのままにしておいた有里さんでしたが、配布物などを受け取るため長男の代わりに小学校へ行ったところ、『転校の手続きがされている』と言われたそうです」(同・芸能プロ関係者)
親権は母親である安達にあるため、法的には問題はないのかもしれないが、いきなり環境が変わることになった子どもたちに心配を抱いてしまう。芸能プロ関係者が語る。
「祐実ちゃんが子どもたちをいきなり連れ出したことで起きた事後処理をしている有里さんとしては、憤懣やるかたない、といったところでしょう。ただ、祐実ちゃんが桑島氏と別居をしたこともあり、義父と折り合いの悪かった長女は母親に従ったのかもしれません」